Brisbane2032 競技会場 最新情報 サンシャインコースト・ゾーン

Sunshine Coast  出典 Queensland

Alexandra Headland
■ Sunshine Coast(Alexandra Headland)
■ マラソン/競歩/自転車(ロード)
地元の人々から「アレックス」と呼ばれているアレクサンドラ・ヘッドランドは、クイーンズランド州サンシャイン・コーストに位置する海辺の町。穏やかな波と魅力的なビーチに恵まれ、ゆったりとした雰囲気が漂う。アレクサンドラ・ヘッドランドの最大の魅力は、南北に数キロメートルにわたって続くビーチ、岬、公園など、壮大な海岸線。海水浴やサーフンに最適なビーチは、アレクサンドラ・ヘッドランド・サーフクラブがパトロールするなど管理が行き届いている。サーフィンレッスンの申し込みやボードのレンタルができる場所も数多くある。スケーターやサイクリストのために、ビーチ沿いには屋外スケートパークがある。ピクニックやバーベキュー設備も完備されているので、家族やご友人とバーベキューでランチを楽しむこともできる。サンシャイン コーストの主要なショッピング センターや観光スポットからわずか数分の距離にある。
Alexandra Headland  出典 Queensland
Sunshine Coast Stadium
■ Sunshine Coast(Kawana Waters) 既存施設
■ サッカー(予選)/7人制ラグビー(予選)
サンシャイン・コースト・スタジアムは、クイーンズランド州サンシャインコーストのカワナ・ウォーターズに位置するラグビーとサッカーの競技場。
2011年6月に完成し、1,046人を収容する常設屋根付き観客席や選手更衣室、コーチボックス、医務室、ケータリング施設を整備、2020年には国際基準のLED照明が設置され、2023年には大型のビデオスクリーンが新たに設置された。
Brisbane2032に向けて、1,046人の常設観客席を10,680席に拡張した。
大会ではサッカー予選開催地に決まり、さらに東側スタンドの新設して観客収容人数はを16,000人に拡張、大会期間中は北側と南側の競技場を囲む芝生の丘に仮設スタンドを設置し、観客収容人数を20,000人に増やす。
Sunshine Coast Stadium  出典 Sunshine Coast Stadium
Sunshine Coast Mountain Bike Centre 
■ Sunshine Coast 既存施設
■ BMX(Flee style)
サンシャインコースト・マウンテンバイク・センターは、サンシャインコースト地域の自然歩道を含む、マウンテンバイクや自然を基盤としたレクリエーション活動の拠点。改修されたセンターは、マウンテンバイク施設への需要の高まりに対応し、トレーニングやレクリエーション利用の増加が期待できる。
Sunshine Coast Mountain Bike Centre  出典 Queensland
Sunshine Coast Athlete Village
■ Sunshine Coast(Maroochydore) 新設
■ サンシャインコースト選手村
 サンシャインコースト選手村は、マルーチードール・シティセンター(Maroochydore City Centre)内に建設される。1,400人の選手とチーム役員の宿泊施設を提供する。
 オーストラリアの大手開発会社Walker Corpが、Brisbane2032を契機に、10億ドル規模の投資を行い、マルーチードール・シティセンターにホライゾンセンター(Horizon Centre)を建設、7000席のアリーナ、選手村、そして5つ星ホテルを整備するという大規模開発計画(PPPプロジェクト)を進めている。
 1,400床の選手用ベッドは、海岸地域に切望されていた宿泊施設へと生まれ変わり、7,000席の多目的アリーナは、世界クラスの芸術、音楽、コンベンション、エンターテイメント、展示会場となり、世界最大級のコンサートやイベントの開催が可能、サンシャインコーストの大きなレガシーになる。
Maroochydore City Centre(Sunshine Coast Athlete Village)  出典 GIICAMaroochydore City Centre 居住エリア(Sunshine Coast Athlete Village)  出典 Brisbane DevelopmentHorizon Centre  出典 Walker Corp
 
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